剣道世界選手権 in 台湾 12月9日~男子個人~

大会2日目は、男子個人戦。39名の参加。

12月の台湾。季節は日本で言う、春・秋のような感じ
と聞いていました。私のイメージでは南国・常夏だったのですが
意外や、朝晩は寒くて、厚手の上着がいるくらいです。
体育館の中も、かなり冷房が聞いていて、初日にものすごく寒い思いをしました。
今日は、しっかり長袖プラス上着を持ってきて、冷房対策。

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チームUSAキャプテンでもあり、個人戦にも出場の
クリス・ヤン選手は、トーランス道場所属。
もちろん、全米1位の実力者。私も合同稽古に参加したときに
稽古していただいたことがあり、しっかり御指摘・ご指導をいただきました。
揚(ヤン)氏は、文武両道を完璧にこなされてきた立派な方で
剣道も日本で学んでこられ、現在は日本を拠点に、弁護士をされています。
チームUSAキャプテンにふさわしい人格者でもあり
団体戦での結果は、彼の統率力も多いに影響したであろうと思われます。

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ブラウン選手、揚選手、ともに個人戦ベスト8まで進みました。

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昨年、第53回全日本選手権で、9度目の出場で
悲願の初優勝に輝いた、原田悟選手。

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順調に勝ち進み、準決勝で韓国戦に。
まさかのコテを1本取られてしまうが、これはまさかというより、疑惑の判定・・・
隣に座っていた、全日本関係者と名乗っていた女性の方も
「今のは鍔に当たっている」と。原田選手も納得の行かない様子で
「え?」という素振り・・・韓国側の応援も、必要以上にうるさい。
韓国のGil-Hyun Oh選手、原田選手の竹刀を執拗に押さえ込み押さえ込み
原田選手の動きを抑え、間合いを取らせない。
原田選手が竹刀を抜こうとしても、押さえ込むというより、抱え込んでる状態が
長いこと続く。どうして審判は「分かれ」をとらないのか?
なんだかとっても汚い(見た目も醜い)剣道に見えた・・・
実はこの日の夜、原田選手とホテルのロビーでお会いしてお話をさせて頂きました。
このような結果のあとなのに、原田選手特有の爽やかな笑顔で対応してくださって
うちの息子も(いや、私かな・笑)ますます惚れ込んだようでした。

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USA代表のYoo選手。
予選リーグ通過しましたが、その後、優勝した日本の北条選手と対戦でした。

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決勝戦に残ったのは、 切れのいい技と攻めで決勝まで上った田中選手と
北条選手。準決勝で韓国選手に決めた胴を、ここでも。美しい抜き胴の1本でした。

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力やバネで向ってくる外国人選手との試合に比べ
日本人同士の剣道は、こんなにも美しいのかと、最後決勝戦で改めて感じさせられた
試合でした。(昨日の女子もそうです)

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敢闘賞(4位)楊さん。
防具を外すと、テディベアみたいなんです。(失礼・・(^x^;ヾ)
明日はいよいよ、男子団体です。
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by mparadise | 2006-12-10 00:00 | 剣道

アメリカに住んでいるからこそ、侍スピリッツを忘れずに。。ナショナルパーク巡りや美味しいものが大好き。愛剣一家ミヤパラもいよいよ14年目に突入です!


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