2005年 11月 05日
韓国剣道連盟トーナメント
直前になって、毎週土曜日に行っているTustin韓国道場の
金先生にお声をかけていただいて
トーナメントに出させていただきました。
たぶん、日本語補習校があるし時間的にも間に合わないので・・
と、お断りしていたものの、最後の方でエントリーしておくから
と、お電話まで下さったので、間に合えば出させていただくことに
しておきました。
4時に補習校からのスクールバスが到着してから家に戻って
ぺこぺこのおなかに軽く流し込んで、大急ぎで剣道着に着替えて
Tustin道場へ。
いつもの稽古と違って、選手やその親や、ですしずめ状態の道場。
間に合うのか、終わったのか・・と、オサとヒロの順番を気にして
きょろきょろしてたら、その日のボランティアのブルースに
「第一試合が早く進んじゃって、終わっちゃったんだよ」と。
そうか、仕方ないね、最初っからそのつもりだったしね。
と、一度出した防具をしまいこんだら
「次、オサム・ミヤワキ」とアナウンスで呼ばれている!?!?
ええ!?何がなんだかわからずに、とにかくオサ、防具をつけるのだ!!
と、大慌てで防具をつけさせ、コートへ走る!
よくわからんが、ぎりぎりで試合に出れたよう。
心の準備も(防具の準備も・笑)できてなかったオサが
一番わけわからん状態で試合に臨んだ(笑)
にも関わらず、なかなか思い切りのいい小手で2本取って
あれ?勝っちゃったぞ?って感じ。
そのあと5試合、(うち1試合は不戦勝)で勝ち進み
なんと、3位までいってしまいました。
18歳以下の試合でしたが、総勢80名。
韓国連盟なので当然ながらほとんどが韓国人。
日本人はうちを含め、いつも土曜日に一緒に稽古してる
男の子4人だけ。
一応、来る前に覚えておいたのは
審判のかける言葉、もちろん韓国語。
「はじめ」⇒シージャンク
「やめ」⇒クーマン
でも、いつも土曜日の稽古は韓国語なので
だいたい雰囲気でわかるけど。
日本の剣道(というか世界に通用する世界一般の)と違うのは
試合の始めに、蹲踞をしない・・・。
(そんきょ・試合をする直前に対戦する相手と仕切り線をはさみ
腰を下ろして向かい合う姿勢のこと)
その他諸々、あげればあれもこれもと違うところはあるけれど
基本の打つ場所は同じ、ということで
なんとか試合は出来るけれど
とてつもなくパワフルで、力強く、スポーツ化し
(悪く言えば、私から見たら、荒々しい・・)
実際、オサでさえも「やりにくかった」と仰しておりました(=_=;
ヒロは試合に間に合わなかったにも関わらず
4位のトロフィーをもらってしまいました。
(ヒロの年齢レベルが、4人しかいなかったのです)
土曜日だけの稽古にしか参加してないにも関わらず
こうやって同じチームとして試合に入れてもらっても
快く迎えてくれるコリアンの子供達です。
金先生にお声をかけていただいて
トーナメントに出させていただきました。
たぶん、日本語補習校があるし時間的にも間に合わないので・・
と、お断りしていたものの、最後の方でエントリーしておくから
と、お電話まで下さったので、間に合えば出させていただくことに
しておきました。
4時に補習校からのスクールバスが到着してから家に戻って
ぺこぺこのおなかに軽く流し込んで、大急ぎで剣道着に着替えて
Tustin道場へ。
いつもの稽古と違って、選手やその親や、ですしずめ状態の道場。
間に合うのか、終わったのか・・と、オサとヒロの順番を気にして
きょろきょろしてたら、その日のボランティアのブルースに
「第一試合が早く進んじゃって、終わっちゃったんだよ」と。
そうか、仕方ないね、最初っからそのつもりだったしね。
と、一度出した防具をしまいこんだら
「次、オサム・ミヤワキ」とアナウンスで呼ばれている!?!?
ええ!?何がなんだかわからずに、とにかくオサ、防具をつけるのだ!!
と、大慌てで防具をつけさせ、コートへ走る!
よくわからんが、ぎりぎりで試合に出れたよう。
心の準備も(防具の準備も・笑)できてなかったオサが
一番わけわからん状態で試合に臨んだ(笑)
にも関わらず、なかなか思い切りのいい小手で2本取って
あれ?勝っちゃったぞ?って感じ。
そのあと5試合、(うち1試合は不戦勝)で勝ち進み
なんと、3位までいってしまいました。
18歳以下の試合でしたが、総勢80名。
韓国連盟なので当然ながらほとんどが韓国人。
日本人はうちを含め、いつも土曜日に一緒に稽古してる
男の子4人だけ。
一応、来る前に覚えておいたのは
審判のかける言葉、もちろん韓国語。
「はじめ」⇒シージャンク
「やめ」⇒クーマン
でも、いつも土曜日の稽古は韓国語なので
だいたい雰囲気でわかるけど。
日本の剣道(というか世界に通用する世界一般の)と違うのは
試合の始めに、蹲踞をしない・・・。
(そんきょ・試合をする直前に対戦する相手と仕切り線をはさみ
腰を下ろして向かい合う姿勢のこと)
その他諸々、あげればあれもこれもと違うところはあるけれど
基本の打つ場所は同じ、ということで
なんとか試合は出来るけれど
とてつもなくパワフルで、力強く、スポーツ化し
(悪く言えば、私から見たら、荒々しい・・)
実際、オサでさえも「やりにくかった」と仰しておりました(=_=;
ヒロは試合に間に合わなかったにも関わらず
4位のトロフィーをもらってしまいました。
(ヒロの年齢レベルが、4人しかいなかったのです)
土曜日だけの稽古にしか参加してないにも関わらず
こうやって同じチームとして試合に入れてもらっても
快く迎えてくれるコリアンの子供達です。
by mparadise
| 2005-11-05 11:18
| 剣道