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剣道トリップ

夏休み後半。
7月18日から1週間、剣道を目的にCAへ!


★7月18日

朝7時ツーソン発。車で7時間半、武徳殿道場へ。
オサの剣道仲間が参加してくれて、基本の打ち込み~自由稽古。

夜、剣道仲間とパーティ!

バーベキューでひとりひたすら肉を焼いてくれていた、たろ先生・・・・
先生の焼いた肉を一番乗りでもらって食べた私(*'-^*)ゞ


★7月19日

9時~12時 Gardena道場でSCKO合同稽古
久しぶりにSCKOの仲間や先生方に会えて
一緒に稽古してもらいました。
(前日3時まで飲んでた、たろせんせいもちゃんと来た、すごい
うちは11時で引き上げたのに・・・・)

ヒロたんは、中学生以下の部で
熱い熱い大川先生の指導を久しぶりにうけて
燃焼していました!
ヒロは、チームSCKOから大川先生の熱~い稽古が大好き。

地稽古では、なるべくたくさんの先生と稽古しようと
家族4人とも飢えたように並んで稽古し並んで稽古し・・
私は全員の先生からアドバイスをもらってきました。

SCKOの先生方にはいつも温かく迎えてもらって
本当に感謝しています。

稽古が終わってからキャロリンさんに
「マッサージに行こうよ~
たまには子供と旦那をおいてのんびりしなよ~」
と言われたけど、あとの予定が詰まっていたので断念。

後の予定とは、e-boguで竹刀や防具のまとめ買い。
ツーソンに来てからは、簡単に竹刀も手に入らないので
こういうときにまとめて買って帰る。
竹刀、鍔止め、剣道着、オサとおとうの軽量面
はあ、4人で剣道やってると、お金もかかる。。。

と、言いつつ、、、、
三段に合格したら買ってもらうと約束していた
私の生地胴!!! 特注なので、時間がかかるけど。
剣道を始めたときからあこがれていた生地胴。
あんまり、女性が付けてるのは見たことがないけど。。
出来上がってくるのが楽しみ。
生地胴をつけたら、きっと剣道が上手くなる(ありえない(;¬_¬)
ま、気持ちだけでも・・・・・・)

TorranceからIrvineに戻り
次の日帰国と言うM&Nちゃんに
ひと目会えてよかった~~~

夕方、日本食材の買出し


★7月20日

朝稽古スタート!
7時から稽古が出来るように、準備体操をしておくこと。
と言われたにもかかわらず、のろのろしてる人がいて(誰とは言わない)
7時になってしまっていた。先生に怒られた。すみません。

久しぶりの先生との稽古。
それぞれに必要な稽古をひとりひとりしてくださった。
ヒロたんと私には同じくせがあって、それを直すために
ひたすら打ち込み稽古。
相手が背が高くても、肘が上がって右手打ちにならにように
何度も面を打たせてもらう切り返しと面の打ち込み。
オサは地稽古と掛かり稽古。
へろへろになるまで(これが中高生の剣道だよなぁ!)
とうさんは地稽古。

朝から一緒に稽古してくれた皆さん、
朝ごはんを差し入れしてくれたお母さん、
みなさん本当にどうもありがとう~~


夜はまた、他の道場で稽古。
ここでも先生方にいろいろアドバイスいただきました。
面を打つ際の肩の上げ方、手首の入れ方。
無理して遠間から打たず、打てる距離から正しい姿勢で打つこと。
高段者の先生がいる道場は本当にうらやましいです。。


★7月21日

朝稽古。 
小さい子供たちと稽古した!楽しい~~~
私がまだ武徳殿に居た頃、道場の廊下で転げまわってた子たちが
(オサの仲間たちの弟たち)
防具を付けて竹刀を振っている!
まっすぐで力強い打ち。
私よりよっぽど綺麗でまっすぐ打っている。
素直な子は、素直な打ちをする。
こんな子供たちの元立ちをやってるだけでも
勉強になったりする。 これも、剣道。


夕方、5時からの武徳殿の子供たちの稽古に参加して
そのあと急いでセミナーの会場へ移動。

この日、日本から末野先生八段(鹿児島)高橋先生八段(京都)
のセミナーがあった。
先生方は、アメリカ剣道連盟主催のテネシーでのセミナーと審査のあと
CAに移動してこられた。
熱心な剣士は、テネシーにも参加して、カリフォルニアにも参加していた。

高橋先生の剣道理念に基づく稽古のお話、
英語→韓国語 と訳された。
(韓国連盟の道場からもたくさんセミナーを受けにこられていた)

時間に制限があり、この日は地稽古中心にという方針だったらしく
基本の面打ち小手打ちなどを少しやっただけで
地稽古に移ってしまった。

お手本を見せていた高橋先生の面は
踏込み、打突、気合、すべてが打った瞬間の竹刀に
どーーんと乗っかってるような、
なんと表現していいのかわからない、、すごいものでした。
あれが、八段の打ち なんでしょうか。。
「捨て切って打つ」と言うことをしきりに言っておられました。
あの短い時間のセミナーで、それを理解した人は
どれくらいいたのか・・・・
日本人の精神は、そのバックグラウンドがあっても
最近の人たちには失われつつある。
「気」だとか、「人間形成」だとか、「捨て身で打つ」という言葉を
そのままのニュアンスで英語で表現するのは
たいへん難しいと思います。。


朝、夕、夜 の稽古。
私の身体の痛みはこの頃ピークを迎えていました・・


★7月22日

昨日の朝稽古は、子供たちと稽古したので
先生のところに並ぶ時間がありませんでした。
稽古も残り2日。
この日も、先生に打ち込みさせてもらうつもりで
すばやく並びました。
ヒロたんと私は打ち込み。
オサどんは、毎日びしばし鍛えてもらってます。
途中から、Tustin道場の金先生が来られました。
武徳殿が出来る前、我が家が通っていたTustin道場では
金先生にはとってもお世話になり、子供たちもよくしていただいてました。
金先生と地稽古すると、後半は必ず‘打つ機会’を与えてくれます。
それがわかるのですが、なかなかそこで打って行けない。
打ち遅れる。毎回そう・・・


夜、 オープン稽古。
膝の痛みを抱えてるトムが、早めに来てくれて
先生が来る前に、3人で稽古しました。
トムは、本当に日本が好きで、剣道が好きで
おまけに八段戦が好き。
「あれが本当の剣道だ」と言う。
私が今まで出会ったアメリカ人剣士の中で一番
「攻め」「溜め」「気」を理解している人。
夢は、将来、自分と宮脇家の間に道場をつくって
毎日一緒に稽古すること なんだそう。

オープン稽古。
素早く面をつけて、一番最初に先生の前にとんでいった。
「おねがいします!!!!」
打ち込み稽古だとは分かっていたけど。。
「まだまだ右手に力が入ってる」と言われた。
どうして、こんなに右手に力が入ってしまうんだろう。
「手首で打たないで、振り下ろす両腕(肘から上)の力を利用して」
と言われた。
合同稽古でも、他の先生方に、「打ちが弱い」と言われた。
肘、手首の角度を変えずに、肩を上げて振り下ろすとも言われた。
これは基本からやり直さないとだめだ・・
ヒロたんもまた、打ち込みだった。
オサは何度もひっくり返っていた。
とうさんはいつも地稽古(→いいなあ)


★7月23日

最終日!!!
朝稽古。やはり打ち込み。ヒロたんも。
「同じところが悪いので、
ツーソンに戻っても、お互いに良く見て注意しあいながら
稽古するように、」言われました。
オサは、
「たとえ稽古相手がいなくても、どんな相手でも
いつも全力をだして稽古すること」と言われてました。
(オサに全力を出されると、かなわん母は辛いですが。。)
とうさんは、  ・・?はて


実はこの日、私は夕方の稽古には参加できませんでした。
オサ、ヒロ、とうさんは最後の稽古。
遠くから来てくれたみなさん、どうもありがとう!
(Eさん、せっかく来てくれたのに稽古できなくてごめんなさい!><、)

剣道合宿のような1週間でした。
子供たちは久しぶりに仲間と稽古して、
(昼間は子供たちだけで映画観にいったり)
楽しい1週間でもありました。

次に会える日まで、この元気をキープしつつ
ツーソンでがんばります~

セミナーの写真
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by mparadise | 2009-08-04 05:57 | 剣道

アメリカに住んでいるからこそ、侍スピリッツを忘れずに。。ナショナルパーク巡りや美味しいものが大好き。愛剣一家ミヤパラもいよいよ14年目に突入です!


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